「あえてユーザーが組み立てる」イヤホンメーカーが企てるリピーター続出のイベント

国内オーディオメーカーの株式会社finalがこれまでに延べ5,000人が参加したというイベント「イヤホン組立体験会 チューニングver.」を2023年9月9日(土)・10日(日)の2日間限定でヨドバシAkiba店で開催。finalのオリジナルブランド「REB」の新製品「GRID01」と、チューニングに必要な道具のセットを購入することでイベントに参加できます。

このイヤホン組立体験会は、2011年に行われた日本オーディオ協会の「音展」を皮切りにスタート。イヤホンメーカーとして「イヤホンやヘッドホンをもっと好きになってもらいたい」「オーディオライフを今以上に楽しんでほしい」という想いから、専門店や大手量販店などで継続してきたイベントです。

販売するイヤホンは、ネジやドライバーを使わず、フィルターの交換のみで音質を自分好みに変えることができ、じつに10万通り以上もの音質が選択できるのが特徴。

このイベントでは、「聴き手目線」だけでなく、「作り手目線」も知ってもらうという発想がポイントです。本来消費者がイヤホンを購入する際、価格やデザイン、音質などの機能面から自分に合ったものを「選ぶ」ところを、あえてユーザー自身の手でイヤホンを組み立て、好みの音にチューニングしていくエンジニア体験を提供します。

ユーザーにとっては、自身で組み立てることでイヤホンへの愛着が湧きますし、何より「自分だけの、唯一無二の音」を見つける宝探しのような体験は、好みの音に出会えたときの大きな喜びに繋がります。実際イベントの参加者にはリピーターも多く、「自分で音を調整したイヤホンでないと違和感を感じる」「今まで使用してきた高級イヤホンよりも好ましく、手放せなくなった」という方も多いそうです。

製品そのものの性能だけでなく、製品を手にし、使用するまでの体験価値を最大化させることで、ブランドへのエンゲージメントも高める取り組みとなっています。

その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る