路線バスが移動式サウナに! 浜松名物「うなぎ」コラボで地域活性化を目指す
バス事業を展開する株式会社リバースは、日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」と連携して展開している移動型サウナバス「サバス」の第4弾を開発し、浜松を拠点に運行することを発表しました。
株式会社リバースは、“バスをリブランディングする”をミッションに、自走可能で大型スペースを有するというバスの特徴を生かし、託児所やキッチンなど、バスを使った「人を運ぶこと」以外の移動式サービスを運営している企業です。
今回が第4弾となるサバスは、2022年よりサービスを開始した、どこでも本格的なサウナ体験ができる車両サービス。引退した路線バスの車両を改造し、バスの大きな窓や降車ボタンなどバスならではの要素を活用した内装も施されています。
2025年には、サバス初となる地域パートナー展開として、静岡鉄道と連携した「ご当地サバス」の運行も開始されました。
サバス4号車のコンセプトは、浜松名産の「うなぎ」。浜松を拠点に運行されている遠州鉄道バスの車両が再活用されています。

サウナ室は、間口が狭く奥行きのある細長い空間を指す「うなぎの寝床」をモチーフに設計され、車窓から景色を楽しめる座席レイアウトが特徴的です。
背もたれはうなぎの棲家をイメージした3本の筒を重ねたデザインが施され、うなぎの蒲焼を彷彿とさせる暗めの色味もポイント。サウナ室の足元には、静岡産木材「天竜材」が使用され、サウナを楽しみながら自然と地元素材の魅力に触れることができます。

ロウリュの柄杓にはうなぎのタレ用の柄杓を使用する予定で、蒲焼用のうちわでセルフ熱波体験ができるなど、うなぎにとことんこだわった仕掛けも満載です。地元アロマメーカーと共同で、山椒をテーマにしたアロマの開発も進んでおり、五感でうなぎを感じられる体験に期待が集まります。

外装は地域の人が見慣れた遠鉄バスのカラーリングを残したデザインに仕上がっており、地元民にも親しまれるコンテンツとなりそうです。
また、サバス4号車は、遠州鉄道が運営する舘山寺・浜名湖エリアの施設を拠点に運行される予定で、地域の観光コンテンツとして定着していくことも見込まれます。

使われなくなった路線バスを再利用し、ご当地の要素やモチーフをかけ合わせることで、その地域でしか出会えない魅力的なサウナ体験を設計している本施策。人気のサウナというコンテンツを地域活性化に活用した、モビリティ事業の好事例となりそうです。
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