本物の水滴を使い“雨の日でも安心なメガネ”を表現した屋外展示ケースのような広告

大手光学製品メーカーのエシロールは、高い撥水性と湿度への耐性を持ち合わせたメガネ用レンズをPRするため、「雨の日でも水滴が気になりません」というキャッチコピーとともに、屋外媒体の中に巨大なメガネレンズを展示し、”雨を降らせた”広告を公開しました。

 

屋外媒体では、透明ケースの中に巨大なメガネが設置され、内側には水滴が絶えず流れています。メガネレンズの片側は水滴をはじいており、湿度による曇りもなく、広告の奥の景色が見通せるほどクリアになっていますが、もう一方のレンズは曇り、水滴だらけの状態です。

機能性について科学的な数値を並べるのではなく、レンズそのものを堂々と掲出した事例は、たとえ雨が降っていない日だとしてもどのような特長を持ち合わせているのかがわかる内容になっています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る