ヤフーとLINEが復興支援や防災を目的にした「のりこえるチカラ」を開催、過去最高の1,200万人が参加
ヤフーは経営統合したLINEと、復興支援や防災を目的にした共同企画「のりこえるチカラ」を公開。震災から10年になる今年は、例年よりもコンテンツを拡充して公開しています。
3月11日に「3.11」と検索すると、その人数に応じてヤフーが、東北支援として10円の寄付をするという取り組みが多くの賛同を集め、2014年からはじまったこの企画は翌年以降も継続している「Search for 3.11 検索は応援になる」は、今年は過去最高となる約1,200万人が参加しました。
なお、「Search for 3.11 検索は応援になる」は、初年度の約260万人の参加から8年目にして4倍以上の参加者数に成長しています。
また、検索寄付以外でみ、東北の販売者や生産者を通販で支援する「エールマーケット」、Yahoo!ネット基金による東北復興支援の募金プロジェクトなども今年も継続。
さらに、今年は、YouTubeのHIKAKIN氏とタイアップした「この動画で命を救いたい。3.11から10年、コロナ禍でもし今災害が起きたら。」、Yahoo! JAPANとLINEの機能で安全に避難する体験型ゲームコンテンツの「スマホ避難シミュレーション」も公開、防災意識の風化にもより積極的に取り組んでいます。
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