1000個のかぼちゃがキャンパスを埋め尽くす 八ヶ岳農業大学校のハロウィンPR

長野県八ヶ岳の麓に位置する八ヶ岳農業大学校は、2026年10月1日(木)より、キャンパス内の芝生広場や直売所周辺にてかぼちゃを使った特設フォトスポットの設置を順次実施します。

重さ約60〜80kgにおよぶ特大サイズから手のひらサイズまで大小多様なかぼちゃが並び、最終的には約1,000個のかぼちゃが広場一面を彩る計画です。

1999年に校内直売所を飾る試みから始まったかぼちゃ栽培は、八ヶ岳の気候に適した品質を追求し続けた結果、現在では年間約1万個を生産するまでに成長。

大手テーマパークや都内大型商業施設にも納品されており、26年にわたり栽培を続けてきたストーリーそのものが、今回のハロウィン企画に厚みを持たせる要素になっているといえそうです。

同校の取り組みは、農業教育機関としての生産と販売にとどまりません。標高1,300m特有の寒暖差と日照時間が育む鮮やかなオレンジ色を強みに、欧米の伝統文化である「パンプキンパッチ」を思わせる広大な景観を創出。

フォトスポットの設置をはじめ、用途別の直売、10月の毎週土日祝に実施される手作りランタンづくりまで、作物を多彩な体験コンテンツに変換しています。

加えて10月は、キャンパス全体を活用した催しを順次開催。10月10日(土)〜12日(月・祝)には、かぼちゃで飾られた広場で自校産の生乳を使ったグルメや地ビール、仮装行列などを楽しむ「空と大地のハロウィン・オクトーバーフェスト」が企画されています。

続く10月17日(土)・18日(日)には、同校産の野菜や乳製品が並ぶ恒例の「原村八ヶ岳まるごと収穫祭」が行われます。これらに加え、10haの広さを誇る入園無料の花畑「YATZ GARDEN」や気球体験など、時期や時間帯に応じたアクティビティを用意し、来訪のきっかけをつくり出しています。

かぼちゃという作物を軸に、広大なロケーションを生かした参加型プログラムや秋のイベントを掛け合わせ、その魅力をより豊かな体験へと広げている本施策。

八ヶ岳を「ハロウィンの聖地」にする目標のもと、農作物の価値を多角的なアプローチで伝えながら、学校や地域への関心向上につながるPR事例です。

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