レシートでも推しを応援!新たな広告サービス「かみ推しレシート」誕生
東芝テック株式会社が提供するクーポン発券クラウドサービス「テッククーポンデリ」と、株式会社IWが運営する応援広告サービス「センイルJAPAN」が連携し、レシートに推しのイラストやメッセージなどの広告を印字できるレシート推し広告サービス「かみ推しレシート」が、2025年6月13日(金)よりスタートしました。

※画像は生成AIによるイメージです
テッククーポンデリは、レシートにクーポンやキャンペーン情報を印字できるサービスです。今回、この仕組みを活用し、特定の商品を購入したユーザーに対して、レシートにファンが作成した“推し広告”を印字できるサービスが始まりました。
応援の気持ちをレシートという形で手元に残せるだけでなく、レシートを通じてファン以外の人にも推しの魅力を伝えることができます。レシートが新たな応援の手段となり、推しの認知拡大にもつながりそうです。
第1弾は、株式会社マルハチが神戸・大阪を中心に展開する「スーパーマルハチ」25店舗にて、2025年6月より実施。今後は順次、導入店舗を拡大する予定です。

※画像は生成AIによるイメージです
交通広告での応援広告はもはや一般的になっていますが、今回、新たにレシート形式での広告が登場しました。日常的に手にするレシートという身近なツールを活用することで、これまでにない新しい推し活体験を提供しています。
推しにちなんだ商品を購入すると、レシートに応援広告が印字され、応援の気持ちを“購入行動”とセットで記念に残せる点が特徴です。SNSとの相性も良く、ファン同士でシェアされることで、購買意欲の喚起や話題化にもつながりそうな事例でした。
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