ユーモア沢山!関西電気保安協会、デスゲームや昔ばなしを題材に電気保安の大切さを訴求
近畿地方の企業・家庭向けに電気の点検・保安業務を行う一般財団法人関西電気保安協会は、2025年3月3日(月)より、新WEB動画『関西電気保安協会ゲーム』シリーズを関西電気保安協会公式YouTubeチャンネルで公開しました。
関西電気保安協会は、「関西の皆さまのそばで、日々電気の安全を守り続けている姿を多くの人に知ってもらい、より身近に感じてほしい」という想いから、2017年より毎年WEB動画を制作しています。
今回は「関西人しかいない生き残りをかけたデスゲーム」という設定で、全8話の動画を公開。動画配信サービスでも話題の海外ドラマをイメージさせる、緊迫感あふれるストーリーの中に、関西電気保安協会ならではの笑える演出を取り入れ、電気保安の大切さを伝えます。
第1話では、主人公・タカシが見知らぬ場所で目を覚まし、周囲を見渡すと、関西弁を話す人々に囲まれていることが判明。困惑するタカシの前に、関西電気保安協会のマスコットキャラクターであり、本シリーズのゲームマスター「ホアンくん」がモニターに登場し『関西電気保安協会ゲーム』の開幕を告げます。公開から1週間で20万回以上再生され、大きな注目を集めています。
さらに3月17日(月)からは、新聞広告企画「関西昔ばなし」を読売新聞(大阪本社版)で、6日間連続で掲載しています。「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といったおなじみの昔ばなしに、突如として関西電気保安協会の職員が登場し、電気保安に関する大切なメッセージを伝えるというシュールな構成となっています。
いつもの暮らしを支えてくれている身近な存在でありながら、普段あまり意識する機会の少ない「電気保安」。人気ドラマや昔話といった誰もが親しみやすい題材を活用することで、電気保安の重要性を楽しく、わかりやすく伝えています。関西ならではのユーモアをたっぷり交えることで、続きがつい気になってしまうPR施策でした。
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