あなたも「ゴリラのハイパワー」に?!超重量級ジョッキ&超軽量フライパンを開発
生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャは、健康家電「ゴリラのハイパワー」シリーズのスピンオフ企画として、超重量級ジョッキ「ゴリラのひとくち」と、超軽量フライパン「ゴリラのひとつまみ」を開発し、3月上旬より販売します。
「ゴリラのハイパワー」シリーズは、ふくらはぎケアアイテム「ゴリラのひとつかみ」、足裏ケアアイテム「ゴリラのひとつき」など、アイテムの痛気持ちいいやみつきになる力強さを『ゴリラ』のネーミングやパッケージで表現。SNSを中心にヒットし、2024年にはシリーズ累計50万台を販売しています。
そんな「ゴリラのハイパワー」のコンセプトを、スピンオフとして家電以外の商品アイデアに反映した本施策。
「ゴリラのひとくち」は、本体をスチール製にすることで、重量が約2kgと非常に重く、ハイパワーのゴリラしか使えなさそうなジョッキ。一方、容量は一口分のわずか135ml。その重量も相まって、口に運ぶのが億劫になり、飲み過ぎを防止する効果も期待されます。
さらに、ハンドルが飛び出したパッケージを採用し、店頭でもジョッキの重さを体感できるよう工夫されています。重すぎるジョッキというインパクト溢れる商品で話題化も期待できそうです。
一方、「ゴリラのひとつかみ」は、ゴリラのようなハイパワーを味わえる軽量フライパンで、一般的な26cmサイズのフライパンでも重さはわずか375gと、一般的な豆腐一丁分。まるで自分がゴリラのような力持ちになってしまったのかと錯覚するような軽さで、握力が500kgとも言われるゴリラのハイパワーを疑似体験できそうです。
パッケージにはゴリラが二本の指だけでフライパンを振る様子が描かれ、軽さを直感的に感じられるデザインもポイントです。
「ゴリラのハイパワー」という商品コンセプトを、重さに着目するアイデアで、ユーモア溢れる商品やパッケージデザインに落とし込んでいる本企画。これまでの健康家電ではアプローチできなかった層への認知も見込まれ、ユーザー層の拡大が期待される施策です。
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