忘年会シーズン到来「終着駅」で適正飲酒呼びかけ! #年末寝過ごし防止運動 始動
株式会社ヤッホーブルーイングは、「お酒の飲み過ぎによる電車での乗り過ごし」に着目し、適正飲酒を呼びかける「#年末寝過ごし防止運動」を2024年12月4日(水)より実施します。
同社が販売する「正気のサタン」は、アルコール度数0.7%の微アルコール飲料。飲酒機会の増える忘年会シーズンに合わせて、普段のお酒を「正気のサタン」に置き換えることでアルコール摂取量を減らし、飲み過ぎや寝過ごしを予防することを提案しています。
期間中は、「来年は正気を保てる飲み方を。」をキャッチコピーに、首都圏の各路線終着駅に寝過ごし防止を呼びかけるポスターを掲出します。JR中央線の終着・高尾駅や、東武東上線の終着・森林公園駅など、寝過ごしの”聖地”でもある終着駅にポスターを設置するという仕掛けで、実際に飲み過ぎ・寝過ごしてしまった人にも強いインパクトを残しそうです。
ポスターには全21種類の「寝過ごしあるある」を掲載。「僕の駅ってほんとに停まりました?」「電車には乗れたんですよ。」といったユーモア溢れるコピーは、ユーザーの共感を呼びそうです。終着駅に到着したことに気づき、焦ったり妙に冷静な表情をみせるイラストにも注目です。
「自分の寝過ごしエピソードや失敗」を投稿して応募するSNSキャンペーンも同時開催。当選者には、商品1年分のほか、降りたい駅名を正面に表示できる「寝過ごし防止帽子」、カバンやスマホに貼ってお守り代わりに寝過ごさない意思をアピールできる「寝過ごしま千社札」といった寝過ごし防止グッズがプレゼントされます。
工夫の凝らされた寝過ごし防止グッズは、軽井沢・熊野皇大神社でのご祈祷済みで、”寝過ごし防止”への熱意が感じられます。
さらに、2024年12月18日(水)までのキャンペーン期間中は、同社公式通販サイトにて「正気のサタン」の割引クーポンを配布します。「よわない(ようにしよう)」にちなんで、24缶セットが4,871円で購入でき、一貫したコンセプトで”酔わずにお酒を楽しむなら、正気のサタン”をしっかりと印象づけています。
商品の「微アルコール」という特長を、タイムリーな話題と掛け合わせて訴求し、こだわりの交通広告やオリジナルグッズが話題を呼ぶ取り組みになりそうです。
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