「一息ついてKitKatを食べよう」をビジュアルで伝えた広告

日本でも馴染みのチョコレートスナックKitKatは、英語圏におけるブランドタグライン”Have a break, have a KitKit”(意訳:一息ついてKitKatを食べよう)を一目でわかるように、料理や裁縫などの指南書にKitKitを栞として挟むビジュアルで表現したプリント広告を公開しました。

「古き良き裁縫入門:スカーフ、靴下からPCカバーまで」というタイトルからは想像できないほど分厚いハードカバーの本に挟まれたKitKit。持ち主はまだ読み始めのタイミングで一息ついたことが伺えます。

「24時間365日チャ・チャ・チャの制作陣が送る:モダンダンスルーティン」というタイトルの、一昔前を連想させるような装丁の本にもKitKatが挟まれています。

「バナナブレッドが簡単に作れる999のレシピ」といういかにも大袈裟なタイトルの本にもKitKatが。

新型コロナウイルス感染症の影響で自宅で手軽にできる趣味が流行するなかでも、KitKatを食べてしっかりと休憩を取ろうというメッセージが込められています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

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