「忘れ物を取りにおいで」長期休業から営業を再開するBurger Kingの広告

新型コロナウイルス感染症の影響で7ヶ月間休業していたベルギーのBurger Kingが順次営業を再開していくことを記念し、“客の忘れ物”をテーマにした広告を公開しました。

いずれのビジュアルもBurger King店内に置いていかれてしまったさまざまなものを“Come and get it back(取りに戻っておいで)”というキャッチコピーとともに紹介。「2021年10月17日、Hognoul店にて発見」されたリュックサックの写真や「2021年10月18日、Courtrai店にて発見」された充電器が差しっぱなしになっているスマートフォンや……。

「2020年10月17日、Louvain店にて発見」されたという”Happy Birthday”と書かれた風船。

「2020年10月18日、Namur店にて発見」されたうさぎのぬいぐるみなどが写されています。

長い休業期間を経た再オープンでは、また多くの人で賑わってほしいという願いを込めたビジュアル広告は、少しずつ飲食業界が営業再開をはじめている同国内で話題を呼びました。

……なお、Ixelles店には同業種のお客さんが忘れ物をしていたったおちまで用意されています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

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