“意外な場所”を舞台にした米コロラド州による飲酒運転防止啓発施策

Case: Before You Go, Know

毎日平均77人が飲酒運転で逮捕されているというアメリカ コロラド州にて、同州の運輸局がユニークな飲酒運転防止啓発施策を実施しました。

舞台は野球のスタジアム。今回、同州に拠点を置くマイナーリーグ球団「コロラドスプリングス・スカイソックス」の試合の合間に行われるイベントや球場内コンコースにて、来場客へ“日々の飲酒量や自動車の運転の有無”といったインタビューとともに、飲酒量の計測を行いました。

車でのアクセスがメインであることの多いアメリカの球場ですが、車で来場していても、ビールを飲んでいるという観客はむしろ多数派。「試合の序盤に、数杯程度なら…」と思っていても、飲酒量検査の装置で実際に計測してみると…オーバーしている人が大勢います。

飲んだのは「3杯」と答えていたこの男性も基準値オーバーの結果を受けて、大勢の観客が見守る中で“運転をしない”とインタビューに答え、場内は歓声に包まれました。

また球場でのイベントに終わらず、交通広告などで本取り組み「Before You Go, Know」キャンペーンを継続。個人用の飲酒量検査装置についても20%オフとして、購入を呼びかけています。

(via Alcohol and Impaired Driving)

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