食べ残した“ピザの耳”を活用!飢えに苦しむ鳥を救う、ドミノ・ピザのCSRキャンペーン

Case: The house of crust

大手宅配ピザチェーン店のドミノ・ピザが、ロシアでCSRキャンペーンを実施。様々なメディアに取り上げられ話題となっているのでご紹介します。

キャンペーン名は、「The house of crust(ピザの耳のお家)」。

冬になると非常に厳しい寒さが続くロシア。冬の間、鳥たちはろくに食べ物もなく命が危険な状況に置かれています。

しかし人間にとっては、寒い冬でも暖かい家で美味しいピザさえ食べられればそこはもう天国。鳥たちが飢えている中、人間はピザの耳を残す始末です。

そこで同社が考えたのが、人間が残したピザをエサとして鳥に届ける取り組み。ピザの箱に切り込みを入れておき、ピザを食べ終わったら、“鳥のエサ入れ”として箱を再利用できるようにしたのです。

残ったピザを箱に入れて、木に吊るしておくだけ。とても簡単です。

キャンペーンは多くの著名人らにも支持され、この活動は国内各地に広がりました。

SNSでの反響も大きく、ドミノ・ピザのFacebookページのコミュニーケーション率はなんと30%もアップ。キャンペーン開始から数週間で、オンライン・オフライン共に沢山のメディアに取り上げられ、注目を集めました。

パブリシティやSNSなどのアーンドメディアを通じて、700万人もの人々へのリーチに成功した今回のキャンペーン。無駄なものを再利用して社会に役立つ仕組みを作り、自社のPRもしっかり果たしたCSR施策でした。

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