nokNok×コクヨが協業 体験型「OCHA KIT」3種で“お茶の入口”を提案

nokNok株式会社と、コクヨ株式会社のインハウス・デザイン コレクティヴ「YOHAK DESIGN STUDIO」がコラボレーションし、新シリーズ「nokNok OCHA / Door」を始動。遊びながら日本茶の魅力に触れられる3種の体験型「OCHA KIT(お茶キット)」を2026年5月28日(木)に発売しました。

商品ラインアップは3種類。標高や地形の異なる茶葉を飲み比べる「利き茶ハイアンドロー」、5つの産地で生産された「やぶきた」の違いを楽しむ「やぶきたルーレット」、お気に入りの茶葉や茶農家を見つける「推し茶コレクション」で、いずれも体験することを重視したコレクションです。

注目したいのは、お茶そのものではなく「お茶文化との出会い」に注力している点。日本茶は産地や品種、淹れ方など奥深い魅力を持つ一方で、初心者にとってはハードルが高く感じられることもあるでしょう。

そこで同シリーズでは、「飲み比べ」「ルーレット」「推し探し」といったゲーム要素を取り入れることで、自然と日本茶に触れたくなる仕掛けがなされています。

また、同じ品種でも産地や作り手によって味わいが変わることなど、本来であれば専門的になりがちなテーマを、比較して楽しめる点も特徴です。

単に飲むだけでなく「違いを発見する体験」へと変換することで、記憶にも残りやすくなり、継続的な興味にもつながりそうです。

さらに、発売にあわせてYOHAK DESIGN STUDIOがプロデュースするショップ&カフェ「THINK OF THINGS」でポップアップイベントも開催。お茶にまつわる展示やZINEの販売を実施し、商品だけでは伝わりにくい背景にも触れられます。

お茶をライフスタイルやデザインに落とし込むことで、従来のお茶ファン以外にもアプローチしやすい環境を生み出しています。

コクヨは過去にも、Zoffと共同で廃棄される包装紙を再利用したオリジナルキャンパスノートを展開するなど、異業種との協業で新しい価値を提案してきました。(PR EDGEの過去記事はこちら

異業種と組むことで、従来の文房具の文脈だけでは出会えなかった層に向けた“入口”を増やせるのがポイントです。今回のOCHA KITも、そうした接点拡張の好例といえるでしょう。

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