人気俳優と社員が共演 コーポレート・採用両面でブランディングを図るENEOSの新CM
生活インフラを支える企業としての決意を伝えるべく、“大企業ならではの洗練された広告”とは一線を画すアプローチ手法のCMが放映中です。
ENEOSホールディングス株式会社は、2026年5月24日(日)よりグループの新CMを放映開始しました。ENEOSグループは「今日のあたり前を支え、明日のあたり前をリードする。」というグループ理念を実現すべく、長期ビジョンに掲げる「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」の両立を目指した取り組みを推進中です。
その一環として、今回はシリーズCMを制作。シリーズCMの放映により接触回数を重ねながら、ブランドへの理解を段階的に深めていく「連載型CM」を展開します。
第1弾となる「磯村リーダーと山川社員・エネルギー篇」は、俳優の磯村勇斗さんとENEOSグループの社員・山川さんを起用。CMでは「ENEOSあたり前チーム」という架空の組織を設定し、チームリーダー役を務める磯村さんが熱い想いを語る中、割って登場した山川さんが大切なメッセージを伝えました。
ENEOSは、ガソリンスタンドにとどまらず、経済活動や人々の生活に欠かせないエネルギーや素材を24時間、365日供給し続けています。
本CMの舞台となるENEOS川崎製油所は東京ドーム61個分の広さで、国内最大級の石油精製能力を持ちます。CMで磯村さんと山川恵未さんの後方に映るのは、製油所のシンボルである常圧蒸留装置。原油を蒸留し、沸点の差を利用してガス、LPG、ナフサ、灯油、軽油などに分離する装置です。
「社員が自らCMに出演し、ENEOSの取り組みを広く発信したい」という想いのもとで企画された本CMは、社内の出演者を決める際に「ENEOSグループの姿勢を社会に発信したい」と、多くの社員が手を挙げたとのこと。最終的に、撮影の舞台となった川崎製油所で働く社員である山川さんの出演が決定したそうです。
これまで、人気タレントやアイドルなどを起用したCMを制作してきた同社。今回のCMは人気俳優との共演で完結させず、あえて企業の“中の人”を「最も伝えたいメッセージ」を語る“主役”にすることで、生活者にリアリティと親しみを感じさせる設計に。
生活インフラを支える企業としての認知を拡大させながら、頼もしさを感じさせる従業員の姿により「入社したい」と思えるイメージを醸成し、コーポレートブランディングと採用ブランディングを同時に機能させる意図が感じられます。
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