聞こえの不安を自分ごとに変える 補聴器店オーディオ・ノバの防災体験
ヒヤリング・ディストリビュータ・ジャパン株式会社が展開する補聴器専門店「オーディオ・ノバ」は、2026年9月1日(火)の「防災の日」から、災害時の聞こえ方を疑似体験できる新コンテンツ「災害時の聞こえ」を開始します。
旗艦店「オーディオ・ノバ World of Hearing 中目黒」の難聴体験ブースに追加し、事前予約制で、料金は無料です。
地震や台風などの災害時には、避難放送や館内アナウンス、周囲からの呼びかけといった音声情報が重要になります。一方、雨や風の音、周囲のざわめきが重なる環境では、聞こえに不安のある人が必要な情報を聞き取りにくくなることも。

新コンテンツでは、地震や台風を想定した音声と周囲の音を使い、避難放送や呼びかけが自分にどのように聞こえるかを疑似体験できます。「放送は聞こえるが内容がわかりにくい」「周囲がざわつくと呼びかけに気づきにくい」といった状況を再現しています。
さらに、聞こえにくい状態と、補聴器を装着した状態の違いも比較可能。災害時に必要な音声情報をどの程度聞き取れるのか、補聴器によって聞こえ方がどのように変わるのかを一度に確認し、自分にとって「聞こえの備え」が必要かを考える機会としています。

同社は、目に見えにくい聞こえ方の違いを、災害時の具体的な場面に置き換えて体験できるようにしました。
補聴器の機能を説明するだけでなく、避難放送や周囲の呼びかけという状況を通じて、自分の聞こえ方を確かめる構成にしています。
また、既存の難聴体験ブースに防災をテーマにしたコンテンツを加え、防災の日を聞こえの状態を見直す機会として活用しています。
社会的なテーマと店舗が持つ体験機能を結びつけ、聞こえへの気づきを促すマーケティング事例です。
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