岩田剛典が浴室ジャック サウナを起点にしたアンファーの体験施策
メンズスキンケアブランド「DISM(ディズム)」を展開するアンファー株式会社は、サウナ特化型のマーケティングを支援する株式会社HIDANEとと連携し、体験型キャンペーン「DISMの湯」を実施します。東京都内のサウナ施設にて、2026年6月16日(火)から7月15日(水)まで開催中です。
男性にとって、店頭でのスキンケア商品選びや購入には、気恥ずかしさや抵抗感が伴うこともあります。今回の施策では、サウナ・温浴施設という日常の延長にある空間で商品を試せるため、スキンケアを始める心理的なハードルを下げやすい点が特徴です。

開催場所は、FLOBA(三鷹市)、ROOFTOP(西荻窪)、MONSTER SAUNA(吉祥寺)の3ヵ所。それぞれの浴室に、同社の洗顔料「ディズム クリーミーフォームウォッシュ ブラック」とオールインワンジェル「ディズム オールインワンジェル モイスト/ライト」を設置します。
サウナや温浴によって毛穴が開き、心身がリラックスしたタイミングで商品を実際に試せる機会を提供。「自分を労わりたい」という男性のマインドに、商品の価値が合致する瞬間での提案といえるでしょう。

同ブランドは、2025年からブランドアンバサダーにタレントの岩田剛典さんを起用。CMや特設サイトでは「天才だ!」が口癖の少しコミカルでチャーミングな研究員・DISMさんを演じています。
皮膚科学発想という堅くなりがちな専門性を、親しみやすく、遊び心のある世界観へと昇華させ、メンズ美容をより身近なものとして表現しています。

今回の対象施設のうち「FLOBA」では岩田さんを起用したビジュアルで浴室をジャック。単なるサンプリングの枠を超え、サウナ空間そのものをブランドの世界観を伝えるメディアとして機能させています。

また、浴室で体験して気に入った商品は、施設のフロントでそのまま購入できる導線を確保。購入者特典として、サウナーから支持されるアイテム「MOKUタオル」のオリジナル版を用意し、希少性のある特典で購買を後押しします。

さらに、SNS投稿を促す仕組みも用意されています。浴室内でDISM製品を使用し、ハッシュタグ「#DISMの湯」を付けて感想を投稿したうえで受付に投稿画面を提示すると、DISM限定ステッカーがもらえます。サウナ愛好家の「サ活」投稿文化に乗せることで、実際に使った感想をSNS上へ広げる設計です。
商品を試しやすい環境、購入しやすい導線、投稿しやすい仕掛けを、サウナという生活者の行動文脈の中に組み込んだ本施策。
岩田さんのビジュアルによる話題性だけでなく、サウナ空間そのものをブランド体験の場として活用している点に、体験型マーケティングとしての強みがあります。男性のスキンケア市場が広がる中、生活動線に入り込んで体験から購買、SNS投稿へつなげるキャンペーンです。
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