「佐賀県×キングダム」が9月末まで延長 夏のアップデートで聖地化を加速させる地域PR

佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、同県出身の漫画家・原泰久さんの作品『キングダム』連載20周年を記念したコラボレーションを展開しています。(特設サイトはこちら

2026年1月に開始したコラボ企画「キングダム×(駆ける)佐賀県〜佐賀の火を絶やすでないぞォ。〜」は、約2ヵ月間で延べ約21万人を動員。

この反響に加え、ファンや県民から継続を望む声が多く寄せられたことから、9月30日(水)までの期間延長と今夏のアップデートを決定しました。

今回のアップデートは、既存拠点の強化と新たなエリアへの拡張という2段構えで展開されます。九州佐賀国際空港では、自動ドアや手荷物受取エリアへの新装飾に加え、7月中旬から限定ステッカーのデザインを刷新。

さらに、これまでの観光動線を一歩進んだ滞在型の体験へと深化させるため、古湯温泉街を丸ごと染め上げる「古湯キングダム温泉郷」が新たに誕生します。

メインストリートへのゲートや街灯フラッグの設置に加え、温泉街の周遊キャンペーンでは抽選景品に新賞を追加するなど、細やかな仕掛けでリピーターの来訪意欲を高める仕掛けです。

すでに展開中のギネス世界記録に認定された防波堤「キングダム読破堤」やラッピングバスと連動し、県内に点在する地域資源を結びつけた多角的な没入体験へと進化させます。

同施策が本格化する7月17日(金)には、新作映画『キングダム 魂の決戦』の公開も控えています。作品への注目度やファンの熱量が再び盛り上がるタイミングで体験価値を上乗せし、その活気を地域の観光需要へと還流させる地域プロモーションです。

山場に向けて次の一手を打つ迅速なPDCA設計は、一過性のブームに終わらせない、息の長い聖地化の実現につながっていくでしょう。

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