絶妙な“ちょいダサ”が具合がクセになる!?Fiverrの海外ドラマ風CM
さまざまなフリーランスと企業をマッチングするサービス・Fiverrは、これまで企業と労働者の間で当たり前とされてきた雇用関係に真っ向から疑問を投げかけ、より手軽に優秀な人材を獲得したい企業とより気軽に企業案件を獲得したいフリーランスを繋ぐことでビジネスそのものを前進させたいというストレートな目的を掲げています。以前もPR EDGEで紹介している同社の広告の特徴はなんと言ってもその独特なユーモア。そんなユーモアが詰め込まれたテレビCMが4種類公開されました。
動画の中で描かれているのはFiverr経由で優秀なフリーランスと出会うことができた企業側の担当者たち。みなが一様に喜ぶ中、あまりの歓喜に思わぬミスをしてしまう様子が紹介されています。ハイタッチをしていたら金魚にエサをあげすぎてしまい最終的にクビにされてしまう男性や、お祝いをするためにシャンパンを空けたら同僚にケガをさせてしまった女性、飛び跳ねて感情表現をしたつもりが周りから白い目で見られてしまった男性……あえて狙っているかのような“ちょいダサ”具合とまるで一昔前の海外ドラマのエピローグ風の演出が印象的です。
自社のサービスを利用することでどのようなメリットが企業側にあるのかを具体的に紹介することでその魅力は訴求しつつ、独特のユーモアと意図的に演出したダサさを前面に出した結果、埋もれがちなテレビCMの中でも強い存在感を放つことに成功しました。
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