4年ぶりに声出し応援が解禁!学生スポーツを応援するプロジェクトが始動

KDDI (以下 au)と運動通信社が共同運営する学生スポーツ応援コミュニティサービス「ANYTEAM(エニーチーム)」は、4年ぶりとなる声出し応援解禁にあわせて「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクトを開始しました。

コロナ禍で大会の中止や観戦の制限など、学生スポーツを取り巻く環境も厳しい状況が続いていましたが、2023年は声出し応援が4年ぶりに解禁されました。ANYTEAMは、あらためて「応援」の力や大切さを再認識してもらうことをテーマに、今回のプロジェクトをスタート。「#応援は想いを届けるスポーツだ」というメッセージを込め、プロジェクトムービーの公開もしています。

この映像では、思うように応援ができなかった時期と全力で応援ができるようになった現在とのコントラストを表現し、全力で応援することができる喜びを伝える仕上がりになっています。この映像を通じて、あらためて学生スポーツ選手のご家族やファン、OB・OGに応援の力と大切さを呼びかけています。

また、施策の第1弾として、学生の部活動における夏の大会シーズンに合わせて、応援グッズが当たる「#一番好きな応援歌」Twitterキャンペーンを開始。au公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿を引用RTして「一番励まされた」「何度も大声で歌った」など、自分の心に残っている応援歌を「#一番好きな応援歌」をつけてTwitterで投稿すると、抽選で5名に「応援三種の神器セット」がプレゼントされます。さらに、Wチャンスとして50名様に「Amazonギフトカード1,000円分」のプレゼントも予定されています。コロナ禍では、行動制限にともなってさまざまな新しいサービスが登場しました。そのなかのひとつであるオンラインで声出し応援ができなかった間も新しい応援の形としてサービスを提供してきたANYTEAM。声出し応援ができるようになった今だからこそ、さらに学生スポーツを盛り上げようという姿勢が感じられる今回のプロジェクトですが、コロナ禍で誕生したサービスがアフターコロナでも運営を続けていくには、よりいっそう世情に合わせたマーケティングが欠かせません。声出しの応援と、オンラインでの応援と、どちらも大事というメッセージの発信は、今のタイミングにこそ必要な施策だったといえそうです。

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