SNSの拡散で関西圏から全国区へ話題。“超ひらパー兄さん園長”の新CM「#園長で一言」

京阪電気鉄道が経営する遊園地「ひらかたパーク」は、“超(スーパー)ひらパー兄さん”で“園長”こと岡田准一さんが出演する新CM「言った一言」篇を11月2日より関西地区にてオンエア。新CMの放映開始にあわせて、Twitterにて「#園長で一言」ツイートを募集し、ひらかたパーク公式アカウントで順次発表しています。

 

本CMの舞台は、雪の舞うひらかたパーク。観覧車を背に立つ超ひらパー兄さんこと岡田園長が、こちらを見ていつものサングラスを外します。優しげで、さびしげで、せつなげで、いぶかしげでもあるその眼差しは、何か伝えたいことがあるようです。静かに張り詰めた時間が流れるなか、園長がそっと口を開き一言、「ロケ弁、余ってへん?」

全編ワンカットのCM撮影に挑んだ園長とスタッフ。担当者は、「園長が『もうちょい真剣きわまりない無表情で』という監督の難しい指示にこたえ、ついに最高の表情が生まれたときは、カメラが回っている間、一体感のあまり、スタッフ全員が園長と同じ表情でモニターを見ていたことに、あとで気づきました」とコメントしており、全員で全力のボケに臨んだことが分かります。

「#園長で一言」を募集しているTwitterでは、次々とユニークな一言が投稿されており、2023年3月(予定)には、厳格な審査のもと栄えあるグランプリが発表されるようです。また、「#園長で一言」の第二弾、第三弾も大いに賑わっており、SNSでの拡散をきっかけに、関西圏を超えて全国区で話題になることに成功しています。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る