「ココナッツサブレをいかに美しく開封するか」を競う新競技「COCONUT SABLE OPEN 2022」のWEB動画

日清シスコ株式会社は、消費者から寄せられた「小分けパックが開けにくい」という声を元に企画した、「ココナッツサブレをいかに美しく開封するか」を競うシュールな新競技「COCONUT SABLE OPEN 2022」のWEB動画を公開しました。

競技に挑んだのは、音楽に合わせて打楽器のようにリズムを奏でる指パッチン奏者・指男さん。そして、架空の選手として日清シスコ マーケティング所属の小夏静子選手がこれに対抗するかたちで登場。解説は、プロのBMXライダーで、自転車競技解説での「ゲシる（着地でエッジや水平面にタイヤが付き減速する）」「ビタ着（ノリのよいBGMに乗せて着地を決める）」など個性的な表現が話題となった勅使川原大地さんが務めます。

「どこまでも美しく、誰よりも優雅に。ココナッツサブレにかける想いをその一瞬にかけ、勝利の扉を開くのは、果たして誰なのか？」場内アナウンスが響き、ココナッツサブレをいかに美しく開封するかを競う大会「COCONUT SABLE OPEN 2022」が幕を開けました。

一部のお客様の声から開催に至ったという本大会に、解説を担当する勅使川原さんも「ほんの一部なのに、開催しちゃったんすね？　パないすね！？」と驚愕。会場の緊張感が高まる中、「SET！　COCONUT SABLE！　OPEN！」というアナウンスを合図に、両者一気に小分けパックを開封します。

ココナッツサブレをいかに美しく開封するかを競う競技であるため勝負は一瞬で終了し、あまりの速さに勅使川原さんも「マジでなんも分からなかったっすね！」と困惑気味。

スロー判定に移ると、ものすごい形相でココナッツサブレを開封する指男さんの姿があり、勢いをつけすぎて小分けパックが途中でちぎれています。その様子を見た勅使河原さんは「オーマイガッ！これはゲシっちゃいましたね」とコメント。

対する小夏選手は、日清シスコ社員が実践している方法である、縦ではなく、袋を横に引いて開封する「サブレ開け」で穏やかに開封し、勝利を掴みました。

最後は「ココナッツサブレの美しい開け方」をしっかり復習し、動画は幕を閉じました。

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