“アイロン男”の正体は? シュールな笑いのAlexaテレビCM

Case: Ironing

Amazonがイギリスで放映した、AlexaのユニークなテレビCMをご紹介。

中世を思わせる舞台。城に攻め入る、兵士たちの大群。

Ironing

しかし城からの攻撃は激しく、兵士たちはなすすべもありません。

Ironing

そして戦火のなか、悲劇的な結末を迎えようとしている1組のエルフ男女が。

Ironing

「僕はいつだって君を愛している。シャノン……」

Ironing

「いかなる時だって、片時も君のことを……」

Ironing

(ガクッ)

Ironing

「ああああーー!!」

Ironing

「オーゥ!」

Ironing

「……はい?」

Ironing

「え、なに? スピンロジャー死ぬの?」

Ironing

「はい」

Ironing

「もっかい行ける?」

Ironing

「了解でーす」

Ironing

「ああああああーー!!!」

Ironing

「最期のときが近いみたいだ…… 僕は」

Ironing

「おおーーーッとーゥ」

Ironing

「何すか」
「何なんすか」

Ironing

「ゴメンゴメン見てたのよ! 見てたんだけ、ど」

Ironing

「ボーッとして頭入ってなかった」

Ironing

「(……ガクッ)」

Ironing

「ああああああーーー!!!!」

Ironing

「やっべーまた見逃しちった」

Ironing

「アレクサ、10秒戻して」

Ironing

謎の男性はFire TV Cubeで映画を見ながら、Alexaで見逃したシーンを巻き戻していた、というわけです。

あまりにシュールすぎる光景に思わず笑ってしまいますが、見返してみるとたしかにAlexaの便利さがストレートわかるという、なかなかに秀逸なCMでした。

(via Ads of the World)

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