“無重力状態”の機内でPV撮影!? 公開初日で2,500万再生した露エアラインと「OK Go」コラボ動画

Case: OK GO — Upside Down & Inside Out #GravityJustAHabit/ TutkovBudkov

ロシアの航空会社・S7航空が、アメリカのロックバンド「OK Go」とコラボして公開した、話題のWebムービーをご紹介。

OK Goの新曲「Upside Down & Inside Out」のミュージビックビデオとしての役割も兼ねたこの映像。S7航空の“夢に挑戦する人たちを応援する、革新的でモダンな航空会社”としての世界規模でのブランディングを目的に制作されました。

舞台となるのは、S7航空の飛行機内。実際に空中を飛行している時に、機内を無重力状態にして撮影されました。

映像は、OK Goのメンバー4人が席に座ってノートパソコンを使用している、一見普通の光景から始まります。

すると突然、4人はノートパソコンを空中に放り投げ始めます。でも大丈夫。無重力状態なので、パソコンは落ちずに宙を舞います。

メンバーは、空中を回転したり、チェーンの輪の中をくぐったり、アクロバティックパフォーマンスを次々に披露。

そして、2人のキャビンアテンダントも登場。身体を回転させながら、美しい演技を披露します。

OK Goの4人がスーツケースを取り出して開けると、中から沢山のカラフルなボールが飛び出します。

クライマックスは、前方から飛んでくるカラーボールをどんどん割っていくシーン。絵の具が飛び散り、機内はめちゃくちゃな状態に。

最後は重力が戻り、上から降ってきた絵の具でメンバーは全員びしょ濡れ。それでも4人は何事もなかったかのような顔をして、元の席に着席しているのだから思わずクスッとさせられます。

モスクワにある宇宙飛行士訓練センターでの猛特訓により実現した今回のPR映像。この試みはオンライン媒体と紙媒体で500ものメディアに取り上げられ、公開から1日で再生回数は2,500万回を突破、1ヶ月で5,000万回を記録しました。

また公開前と比べ、S7航空の公式FacebookとInstagramの閲覧者は40%増。OK GoのFacebookは35%増、Instagramは60%増を記録しました。

コンセプトにピッタリのアーティストとタッグを組み、最新技術を駆使して、世界規模のブランディングを見事に成功させたWebムービーでした。

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