問合せ殺到!“誌面から盗まれた”高級ワインの広告

Case: Pre stolen Magagine Ads

ワインブランド・Fautor Rhein Rieslingによる一風変わった雑誌広告。

ワインが写った広告ページは半分しか残されておらず、あたかも手でひきちぎられたように加工されています。

こちらの奇妙な広告は、“貴重なものは盗まれてしまうもの”というコンセプトのもと発案されたもので、『雑誌広告の中のワインが、あまりにも素晴らしすぎて(誰かによって)既に盗まれてしまった』ということを演出しています。

同社はこのユニークな仕掛けを通じて、読者・ターゲットとコミュニケーションを取りたかったといいますが、実際にこの雑誌広告が掲載されると、出版社と広告主に対して「ページがちぎられている」といった問い合わせが殺到したそうです。

同様のコンセプトの事例に関心のある方は下記もご覧ください

“ページがちぎられている”からこそメッセージが伝わる雑誌広告

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