バルセロナでPepsiが仕掛けたすごいドッキリ。ドローンで草サッカーを応援!

良くも悪くも話題に上ることが多くなった「ドローン」。先日は首相官邸屋上にドローンが墜落しているのが発見された、なんてニュースもありましたが、人命救助や離島への運搬など、その使い道は限りなくたくさんあります。悪用するのではなく、楽しいことや人の役に立つことに使うべきですよね。

街中の運動場でサッカーをしていると…

バルセロナ某所、午後8時45分。街の運動場でサッカーを楽しむ若い男性グループ。その頭上高く、一台のドローンが突然現れます。サッカーボールをしっかりその足に掴んで、空高く飛んでいるドローン。

あれ何?というように、徐々に気づき始めるプレイヤーの男性たち。一瞬手を止め、みんな不思議そうに空を眺めます。そうこうしているうちに、突然空から光が差し込み…。あっという間に街の運動場がサッカー競技場に早変わりです。

いよいよ試合開始

向かいのビルには電光掲示板が映し出され、「3、2、1」とカウントされ試合開始。頭上のドローンが抱えていたボールが競技場の中央に落とされます。試合開始とともに果敢にボールを奪い合う両チーム。反則にも厳しく、どこからともなくイエローカードを携えてドローンが飛んできたり…。

まるで公式試合のような豪華さを演出

点数が入ると、周りの壁に拍手の手が映しだされ、まるで数万人の観客に拍手されている気分です。また、向かいの電光掲示板にも点数が入ります。

そして最後、1-2となったところでゲームオーバー。試合開始と同じく、ボールを持って空高く飛んでいくドローン。

競技している選手たちが一般人にも関わらず結構な腕前なのは、さすがサッカーの本場スペインといった感じでしょうか。サッカーが好きで、競技すること自体が楽しいのはもちろんでしょうが、音と光で本格的な試合を演出されたら気分も盛り上がるはず。ペプシらしい粋なサプライズですね。

(参考サイト:YouTube

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