喫煙所サイネージを防災インフラに 空間特性を生かす「BREAK」のフェーズフリー設計
オフィス喫煙所サイネージ「BREAK」を運営する株式会社ニューステクノロジーと株式会社コソドは、三井不動産株式会社と連携した新たな取り組みを始動させました。東京・渋谷の複合施設「MIYASHITA PARK」内にある喫煙所2ヵ所において、2026年8月31日(月)より災害時の情報発信に向けた試験運用を実施します。

近年、国内で地震や豪雨などの自然災害が相次ぐ中、国土交通省と東京都は2026年6月に改訂した「災害に強い首都『東京』形成ビジョン」において、大規模地下街等における避難情報の発信手段の充実を掲げ、サイネージなどを活用した情報発信の取り組みを推進しています。
本施策は、こうした行政の動きや、9月1日(火)の「防災の日」という社会的機運を捉えたアプローチです。
取り組みの基盤となるのは、利用者が1日平均約5回訪問し、1回あたり平均約6分留まる喫煙所固有の環境。日常的に繰り返し接触できるこの強みを生かし、日常時と非常時の垣根を払う「フェーズフリー」の発想を導入しました。

2026年8月17日(月)から10月4日(日)までは、宇垣美里さんがMCを務める番組「BREAK TIMES」内で防災士監修の備えに関する情報を放映し、日常から防災を考えるきっかけを提供します。
そして、8月31日(月)からは、地震発生時などに施設管理者の判断に基づき、画面を災害発生時用へ切り替えて避難誘導や緊急情報などを迅速に発信する体制を検証します。

喫煙所ならではの空間特性を生かし、「防災の日」という社会的関心が高まるタイミングに合わせてサイネージをフェーズフリーな防災インフラへと拡張する本試み。
災害時にも役立つという新たな活用法を示すことでメディアの付加価値を高め、導入促進へとつなげる戦略的なBtoBアプローチといえるでしょう。
その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0