豪華著名人30名超が出演 Nikeが描く“台本破り”のサッカーCM
2026 FIFAワールドカップの盛り上がりとともに、世界のスポーツブランドがさまざまなキャンペーンを展開しています。Nikeが公開した最新キャンペーン「RIP THE SCRIPT」(台本どおりにやるな)もそのひとつです。
舞台はサッカーCMの撮影現場。細かく指示を出し続ける映像監督にうんざりしたスター選手たちは撮影を放棄し、スタジオの外へ飛び出して自由にボールを蹴り始めます。
そこから始まるのは、映画セットやニュース番組の収録現場を巻き込んだ大騒動です。アクション映画の撮影セットへ飛び込んだCristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)が、爆発する建物の中から現れるシーンなど、スケールの大きな演出が次々と展開されます。
登場する顔ぶれも豪華です。現役選手のKylian Mbappé(キリアン・エンバペ)やErling Haaland(アーリング・ハーランド)に加え、伝説的選手Ronaldinho(ロナウジーニョ)も登場。
さらにバスケ界のLeBron James(レブロン・ジェームズ)や歌手のLISA(BLACKPINK)など、サッカー以外の著名人も次々に現れます。約6分の映像には30名を超えるキャストが出演しています。
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「RIP THE SCRIPT」は単発のCMではなく、ワールドカップ期間中に展開される約185本の短編コンテンツ群の入口として設計されています。公開前には映画さながらのティーザーやトレーラーも配信され、出演者たちも自身のSNSでキャンペーンを拡散。
さらに、スピンオフ映像によってストーリーを広げながら、新ユニフォームやシューズ、各国限定コレクションの展開とも連動しています。
約6分の映像を起点に、短編コンテンツや商品展開、店舗体験へと物語を広げるプロジェクト。ワールドカップの熱狂を一過性の広告露出で終わらせず、創造的で自由なプレーを称えるNikeらしいブランド体験へとつなげたマーケティング事例です。
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