“青の世界”から板垣李光人が問いかける JR西日本WESTERポイント新CM
JR西日本は俳優の板垣李光人さんを起用した「WESTERポイント」の新テレビCM3本を公開しました。公開されたのは「新幹線予約篇」「乗るだけ篇」「お買い物篇」の15秒CMで、西日本エリア全域で放映されます。

WESTERポイントは、2023年3月にスタートしたJR西日本グループの共通ポイントサービスです。WESTER会員数は2026年5月末時点で1,300万人、WESTERアプリのダウンロード数は600万を突破しています。
現在は鉄道利用だけでなく、決済やショッピング、宿泊など“おでかけ”に関するさまざまなサービスで利用でき、2025年にはスマホ決済アプリ「Wesmo!」との連携により、JR西日本グループ外でもWESTERポイントがたまる・つかえる環境が広がっています。

CMでは、板垣さんが「WESTER WORLD(青の世界)」の住人として登場。生活者がWESTERポイントをためてほしい、つかってほしいタイミングで青の世界から現実世界へ飛び出し、「WESTERためてる?」と問いかけます。
板垣さんの起用も、単なる話題性にとどまりません。不思議な世界観になじむ透明感や中性的な存在感によって、「青の世界」の住人という役柄に説得力を持たせています。
ポイントサービスの説明をそのまま伝えるのではなく、板垣さんが現実世界へ現れて問いかける構成にすることで、「自分の普段の行動でもポイントがたまるのかもしれない」と気づかせる役割を担っています。

WESTERポイントのような共通ポイントサービスは、便利さがあっても、どの場面でたまるのか、どこでつかえるのかが生活者に伝わりにくい側面がありました。
同CMでは、架空の世界観を通じて、新幹線予約、乗車、買い物という具体的なシーンを見せることで、サービスの利用機会を直感的に理解しやすくしています。
また、「ためる」「つかう」の行動を改めて訴求することで、既存会員に対する利用促進効果も期待できるでしょう。
WESTER会員やアプリ利用者の基盤が広がる中で、単なる認知獲得にとどまらず、日常のおでかけ行動の中でポイントサービスを思い出してもらう接点づくりとして機能しているCM事例です。
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