「すべて、習慣。」痩せることより習慣化を促すパーソナルジムの新CM
パーソナルトレーニングジム「BEYOND」は、元プロ野球選手・糸井嘉男氏をブランドアンバサダーに起用した新CM「すべて、習慣。」篇を2026年5月7日(木)より公開しました。

フィットネス業界では近年、健康意識の高まりとともにトレーニング人口が拡大している一方、「継続できない」「成果が出る前にやめてしまう」という共通の課題が存在しています。
今回のCMでは、この継続の難しさという課題に目を向け、「トレーニングを特別なものではなく、日常の習慣として定着させる」というコンセプトを「すべて、習慣。」というコピーに込めました。
従来の広告は「ビフォー・アフター」「◯kg減」「結果を出す」といったアプローチが定番です。
これを、継続するプロセスへと軸を移すことで、対象者をやる気のある層だけでなく、これまで運動を続けられなかった層へと大きく広げました。無理なく日常に取り入れるという視点は、目標達成後の離脱を防ぎ、定着を促すことへとつながります。
糸井氏の起用理由も、単なる知名度だけではない理由が見えます。現役引退後もトレーニングを続け、「引退後よりも追い込んでますから、僕、今。」と語る姿は、ブランドの伝えたいコンセプトと一致し、広告の説得力を高めています。

さらに、「体を動かすことによって、脳が活性化される」「仕事にも影響が出る」「気持ちの切り替えができる」といったメッセージは、ビジネススキルやメンタルケアといった文脈への接続も期待できそうです。
業界の定石である短期的な結果ではなく、習慣化という共通の価値を提示するBEYONDの新CM。肉体的な変化にとどまらず、日々のパフォーマンス向上という考え方を提示することで、ジムの活用シーンを広げています。
一過性の成果を競う市場において、無理なく続く日常への定着を促し、顧客の離脱防止を見据えたコミュニケーション事例です。
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