地域へ感謝を「健やかケンミン春まつり」 関西万博のスイス館モニュメントお披露目も
ケンミン食品は4月18日、篠山工場を一般開放する初のイベント「健やかケンミン春まつり」を開催しました。40年以上地域とともに歩んできた工場を舞台に、見て・食べて・楽しむ体験を提供する取り組みです。
「いつも食べているビーフンが、どのようにつくられているのか」を実際に“見る”工場見学をはじめ、ケンミン食品が味わえるワンコイン飲食、ビンゴ大会など、家族で過ごせる内容で構成されています。

ここで注目したいのが、“ニュースのつくり方”です。
普段は見ることのできない工場での開催は、顧客接点を生み、「ものづくりの現場」を体験として届けることで、地域との距離を一気に縮めています。
また、社員の手書きのチラシからは、企業の温度感や親しみやすさが伝わり、イベントの魅力や雰囲気が伝わる仕上がりです。


さらにこの日、大阪・関西万博で使用されたスイス館モニュメントのお披露目も。「万博」という社会的な関心と重ねることで、“今行く意味”が付与されています。
そして、丹波篠山市という地域の方々へ「感謝を直接伝え、工場をもっと身近に感じてもらいたい」という開催目的。工場敷地内に設置した大阪・関西万博スイス館より譲渡されたモニュメントは地域の新たな見どころとなり、イベントに足を運んでくれる人が増えることで一層の還元につながるのではないでしょうか。

この取り組みは、大規模な投資が前提ではありません。
自社の拠点や歴史、地域との関係性といった既存の資産をどう提供し、話題にしていくことが重要なポイントです。地域とつながる、時事性を取り入れる。これらの施策を組み合わせることで“ニュース”になります。
ケンミン食品の事例は、自ら接点を設計し、話題をつくることは十分に可能であることを示すもの。自社のどの要素をどう掛け合わせるかのヒントとなる事例です。
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