不思議な自販機で20年前の夏休みにタイムスリップ!懐かしい記憶が蘇るサントリーの施策
サントリー食品インターナショナル株式会社は、2024年8月24日(土)から8月31日(土)の8日間、都内某所で、懐かしい小学生の頃の夏休み体験ができるイベント「あの夏休み自販機」を開催します。
このイベントは、東京都渋谷区のどこかにある特別な自動販売機で「ある動作」をすると、不思議なことが起こり、20年前の小学生時代の夏休み最終日にタイムスリップする体験ができるというもの。
参加者は、大人になって忘れてしまった小学生の頃に戻り、2004年8月31日の友達の家を訪れます。実家感あふれる友達の家は、玄関に扇風機や虫取り網、黄緑の虫カゴ、家族写真などが並び、入り口から懐かしさ満載です。友達の家にあがって遊んだり、自由研究をやったり、宿題をしたりと、あの夏休みに戻って過ごすことができます。
友達の家では、実際に登場するお母さんがサントリーの「なっちゃん」や「C.C.レモン」を出してくれ、飲み物も楽しめるとのこと。また、お母さんとの会話から「あの夏休み自販機」の真実に気づくことができるストーリー性も用意しており、参加者の好奇心を刺激します。
大人になって忘れてしまった「あの夏休み」を、懐かしい記憶として蘇らせるPR事例。やりかけの宿題や新学期の用意、みんなで盛り上がったゲームなど、夏休みに友だちの家を訪れたときに誰もが見たことのあるアイテムが家中に散りばめられており、世界観に没頭できそうです。8月の終わりに、子どもの頃の気持ちに戻って「なっちゃん」や「C.C.レモン」をまた飲みたくなる施策でした。
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