自動販売機の下から光る目…映画『約束のネバーランド』屋外キャンペーン

下も見た方がいいんじゃナイ?

週刊少年ジャンプ(集英社)にて、2016年から2020年まで連載された大ヒット漫画『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)。『孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた』という衝撃的な導入で始まる本作は、日本のみならず海外の漫画賞も獲得した大ヒット作品です。

今回集英社はコミックス最新刊となる19巻の発売に合わせ、12月18日に公開が決定した実写映画版『約束のネバーランド』でクローネ役を演じる渡辺直美さんを起用し、屋外キャンペーンを展開しました。

クローネは子どもたちの監視係として登場するキャラクターで、まるでハンターのように子どもたちを追いかけたり、言葉巧みに懐柔を試みたりと、とてつもなくインパクトのある人物。

そんなクローネが、渋谷周辺のビルの隙間や自動販売機などの“物陰”から目を光らせているというクリエイティブがこちら。ドリンクを取ろうとかがんだ時にこれが目に入ったら、間違いなく飛び上がってしまいそうです。

この他にも、渋谷駅のデジタルサイネージやビジョン広告などのキャンペーンを7月3日より実施中。映画公開とコミックス最終巻に向けて更なる盛り上がりを見せる『約ネバ』から目が離せませんね。

映画『約束のネバーランド』公式サイト
https://the-promised-neverland-movie.jp/

集英社『約束のネバーランド』公式サイト
https://sp.shonenjump.com/j/sp_neverland/#/

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