青春の時間を彩る原点回帰のアプローチ セブンティーンアイスが高校生と共創

少しずつ汗ばむ陽気へと変わり、冷たいアイスクリームを欲し始めるこの季節。駅のホームやレジャー施設でおなじみの江崎グリコ「セブンティーンアイス」から、高校生と共同開発した新商品「ホワイトサワー®<ぷにぷにゼリー>」が2026年5月25日(月)より発売されます。

そもそもセブンティーンアイスという名称は、1985年の誕生当時、子ども向けのイメージが強かったアイスクリームを「17歳の学生でも楽しめるように」との思いから、手軽なワンハンド形態と17種類のラインアップで始めたことに由来するそうです。

今回の取り組みは、まさにその原点へ改めてアプローチする試みといえます。

近年、高校への自販機設置を本格化させ、対象層との接点を広げている同ブランド。同社が自販機設置校の生徒を対象に行った調査では、日常の何気ない時間を大切にしたい一方で、校内に自分たちの居心地の良い場所が少ないという、等身大の悩みが浮かび上がったといいます。

これに対し、商品を通じて友達を誘うきっかけを増やし、楽しいひとときを過ごしてもらいたいという想いから、今回の共創プロジェクトがスタートしました。

実際の出前授業や専用アプリでのアイデア募集を取り入れた開発プロセスでは、高校生自らに「自分たちにとってなぜこのアイスクリームが必要なのか」を主体的に考えてもらう丁寧なアプローチを重ねました。

当事者たちの本音に真摯に向き合ったからこそ、「新しい味が出ているから一緒に食べてみよう」と、生徒たちが気軽に声をかけ合う自然なシーンが生まれそうです。

青春の思い出として思わず友達と写真を撮りたくなるようなカラフルな見た目に加え、アプリ内で展開される新商品のプレゼントや人気キャラクターの限定ミニタオルが当たるマイレージキャンペーンも、リピート購入につながるきっかけとなるでしょう。

等身大の本音に耳を傾けた背景を知れば、生徒の満足度を高める環境づくりの一環として、導入を検討する教育現場や生徒会がさらに増えていく、そんなポジティブな広がりを予感させます。

卒業して大人になった後もふと思い出すような、長く愛される関係を築くブランドコミュニケーションです。

その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る