春日の顔を狙い撃て!既存アトラクションの価値を再定義する遊園地マーケティング

「西武園ゆうえんち」(埼玉県所沢市)は2026年4月25日(土)~5月6日(水・振休)のゴールデンウィーク期間に、タレントの春日俊彰さん(オードリー)を起用した期間限定アトラクション「シューティング遊園地」を展開します。

シューティング遊園地は、新規アトラクションを新設せず、既存の「メリーゴーラウンド」や「夕日列車」をそのまま活用します。演出とゲーム性を持たせ、設備投資を抑制した最小限のコストで、既存アトラクションの価値を再定義します。

また、事前に来園者が自らのスマートフォンで赤外線銃にあるQRコード®を読み込み、命中するとスマホから「トゥース!」と春日さんの声が鳴るギミックを搭載。タレントの個性を活かしたゲームでファン心理を刺激し、SNSでの拡散やシェアを誘発する設計となっています。

2025年夏の「西武園ゆうえんちプール」のプロモーションに続き、所沢出身の春日さんを再起用。昨夏の「プールの化身」から「ゆうえんち全部の化身」へ昇華させたストーリー性で話題化を狙います。

単なるタレント起用の広告を超え、地域住民に対して「地元のスターと共に遊ぶ」という親近感を感じさせるアクティビティで、リピーターの来訪を促進します。

さらに、大型連休という高需要期に合わせ、全世代を対象とした施策を実施することで、新規顧客の獲得と来園者数の最大化を目指します。

歴史ある遊園地が、既存アトラクションを活用してコストを抑えた来園動機創出に挑みました。地域性を活かしたタレントキャスティングと、既存アトラクションへの新たな提案を軸に、体験型マーケティングの新たな可能性を提案します。

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