ユーザーに選ばれる名店は!?「辛・オブ・ザ・イヤー2025」でグルメアプリをPR

自分にピッタリの辛さに出会えるアプリ「辛メーター」を提供する辛メーター株式会社は、2025年4月1日(火)から5月11日(日)を投票期間とした旨辛・激辛特化のフードアワード「辛・オブ・ザ・イヤー2025 / KARA OF THE YEAR 2025」を開催し、ユーザーの投票で選ばれた“旨辛&激辛”料理店を発表しました。

「辛メーター」は、辛さの単位を統一することで自分にあった辛さに出会えるWeb・アプリサービス。辛さゼロを0KM、人類の限界を5KMとして、ユーザーの辛さのジャッジを集めることで、統一単位KM(辛メーター)をつくるプロジェクトを展開しており、10万人のアプリダウンロード、月間55万人がWebサイトを訪れているサービスです。

サービス内では辛さの度合いやエリア、料理ジャンルから旨辛・激辛の店舗を検索することができ、辛いもの好きにとって便利なだけでなく、店舗への来訪促進にも繋がるサービスです。

「辛・オブ・ザ・イヤー」は、そんな辛メーターのアプリユーザーを讃えるために立ち上がったアワードですが、2025年の今回は飲食店を対象としたアワードとしての初開催となり、日本国内の旨辛・激辛メニューの美味しさを発信するイベントとなっています。

今回は、日本屈指の旨辛・激辛激戦区である「新宿」を対象に、名店18店舗がエントリー。審査員であるアプリユーザーは、料理を“ガチ実食”し、辛さのジャッジと料理への感想を記入して投票します。投票数は総数547件にものぼったということで、実際に料理を食べて投票に参加するという座組が、ユーザー行動の活性化や市場の発展を促す取り組みとなりそうです。

結果発表では、陳家私菜 新宿店「頂点石焼麻婆豆腐」がグランプリを獲得。最大の得票数を獲得し、辛いだけでなく豆腐そのものの旨味を感じられる点がユーザーの心を掴みました。

同様に、金賞には陳麻家高田馬場店「元祖陳麻飯」、銀賞にはAFURI 辛紅新宿サブナード「柚子辛紅ラーメン」、spice&smile「たまごとチーズの四川スープカレー 激辛春雨入り」が輝きました。

入賞した料理の幅広さに、旨辛・激辛文化の活発さを感じられると共に、「辛メーター」で統一して表現された辛さのレベルがわかりやすく、アプリの利便性を訴求することにも繋がっています。

さらに結果発表では、各賞に輝いた店舗だけでなく、店舗に多く来訪・実食した「最多辛ジャッジ王」や丁寧で的確なコメントを残した「ベストコメント王」などユーザー表彰も行われ、アプリユーザーの辛いもの愛が伝わる取り組みとなりました。

グランプリの開催を通して、旨辛・激辛店舗の紹介だけでなく、アプリの使いやすさや魅力をPRすることで、新規ユーザーの獲得やアプリのさらなる活性化に繋がる取り組みとなっています。

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