10月10日の紀文・いいおでんの日とちくわぶの日に、ちょいおでんの「ちくわぶ祭り」

「出汁と旬食材をこだわればおでんは365日美味しかった」がコンセプトの「ちょいおでん」。運営する株式会社ちょいおでんは、10月10日の「紀文・いいおでんの日」「ちくわぶの日」に際し、ちょいおでんオリジナルの鱧(ハモ)出汁で染みたちくわぶを使った「ちくわぶ祭り」を開催しています。

ありそうでなかった創作おでんを、旬の食材を使って提供してきたちょいおでんだからこそ出せる味とアイデアで、「ちくわぶ」というひとつの素材で5通りに大変化させました。

2024年10月10日(木)に来店し、合言葉「おでんの日」と店舗スタッフに伝えることで、ちょいおでんオリジナルの「おでんの為の究極の緑茶ハイ(緑茶に変更も可能)」がプレゼントされる特典も用意されています。

「紀文・いいおでんの日」は、紀文食品がたくさんの人におでんを味わってもらいたいと願って制定したもの。日付は「1(いい)0(お)10(でん)」の語呂合わせで10月10日となっています。いっぽう、「ちくわぶの日」は、ちくわぶ料理研究家の丸山晶代さんと宮城県塩釜市の阿部善商店が制定し、日本記念日協会が認定しています。ちくわぶの棒と穴を「10」に見立てて記念日に設定されました。

ちょいおでんの美味しさの秘密は「究極の鱧出汁」。高級食材である鱧の仕入れルートを確立し、安価で提供を可能にしています。醤油を使わないため、関東風、関西風、静岡風といった特定の地域の味ではなく、スッキリとした味わいながらも旨味の余韻が残り、どんな食材でも引き立たせることができるのが特徴です。

こだわりの卓上の薬味として、特製濡れ一味、柚子胡椒、辛子、ハリッサを用意。お通し代わりに提供されるオリジナル薬味のねぎ醤油と山わさびやトッピングのブルーチーズやジェノベーゼなど、ここにしかない“カスタマイズおでん”の楽しみ方を演出しています。

今回ちくわぶのアレンジ料理として用意されたのは5つ。揚げちくわぶは、鱧出汁で炊いたもちもちのちくわぶをカリッと揚げてお出汁をかけました。いつもと違うちくわぶの食感を楽しめます。ちくわぶすき焼き仕立ては、鱧出汁を含んだちくわぶと白滝を割り下で焼いた意欲作で、すき焼きのようにたまごで食べるスタイル。

ちくわぶクラムチャウダーがけは、おでんのちくわぶとアメリカのロサンゼルス名物がコラボした一品。鱧出汁とクラムチャウダーのコクで美味しさの相乗効果が味わえます。ちくわぶの生バターは、ちくわぶおでんに店仕込みの生バターをトッピングし、濃厚で深い味わい。

ちくわぶ・フォスターは、ちくわぶをバナナに見立てたスイーツ。アメリカのニューオーリンズ発祥のバナナ・フォスターをまさかのちくわぶでアレンジしています。甘く炊いたちくわぶをバナナの代わりにしてバニラアイスと食べるスイーツとなっています。

どれも、ちょいおでんならではのカスタマイズの洗礼を受けたちくわぶ料理となりました。長く続いた今年の暑さもようやくひと段落して、ちょうど温かいフードが恋しくなる季節。ちくわぶに特化することで紀文は自社製品を、ちょいおでんは自社サービスの認知拡大に繋がるイベントとなっています。

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