米電池メーカーの人気マスコット活用CM『進化したエナジャイザーバニー』

Case: Energizer Bunny Bigger Better Bunnier

1989年以来、大手電池メーカー・エナジャイザーのマスコットキャラクターとして、アメリカのTVCMでおなじみのピンクのうさぎ「エナジャイザーバニー」。

27年の時を経て、同社は人気者のエナジャイザーバニーを刷新するキャンペーン『Bigger Better Bunnier』をスタートしました。

大きなサングラスに、ドラム、そして「Still Going!(まだ使えるよ!)」というおなじみのセリフがトレードマークのエナジャイザーバニー。

同キャンペーンでは、これまで視聴者が慣れ親しんできたトレードマークや外見はあまり変えずに、動きや毛質など細かい点を改良。

新しく生まれ変わったエナジャイザーバニーが登場するTVCM2本が公開されました。1本目のCMタイトルは『Fluffy Tail(ふわふわのしっぽ)』。CG等の最新技術を駆使し、動くと揺れる本物のようなしっぽを実現しています。

ドラムを叩く力も強く、歩き方もしっかりしていて、まるで生きているよう。

そして2本目は「PowerSuit(パワードスーツ)」。サングラスを傾けたり、ドラムのバチをクルクル回したり。足の指をバタバタ動かす動きも非常に滑らか。

アメリカでは長年に渡り、親しまれてきたエナジャイザーバニー。新しく生まれ変わったエナジャイザーバニーは、テレビを始め、それ以外のメディアでもどんどん露出していく予定とのこと。今回のフルバージョンCMは以下からご覧ください。

[Fluffy Tail編]

[PowerSuit編]

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