あのカシミアスカーフの製造工程を披露!Burberryのこだわりが詰まったPR映像「The Scarf Bar」

Case: The Scarf Bar

今秋バーバリーより、実店舗およびオンラインストアにて、カシミアスカーフの色やデザインをカスタマイズするサービス「バーバリー・スカーフバー」が開始されました。

30色以上あるカラーの中から生地、スタイル、イニシャルの有無などを選択していくと、自分だけのオリジナルスカーフができるというもので、なんと7,000通りもの組み合わせが可能なサービスです。

バーバーリーではこのプロモーションとして、カシミアヤギから採取された原毛からスカーフができるまでの工程を描いた映像を公開しました。

カシミアスカーフは、スコットランドの田園地方にある紡績工場にて、熟練の職人により手作業と伝統的な機械を組み合わせて作られています。

織機で丹念に織り上げたカシミアは、地元の新鮮な天然水で洗浄後、ブラッシングをして極上の柔らかさと艶のある質感を生み出します。

最後は人の手でしっかりと検査し、最高品質であることを確認。こうして数十年にもわたり世界中から支持されるカシミアスカーフが出来上がるのです。

この映像を見ると、バーバリーの象徴ともいえるあのマフラーを作るためにどれだけの手間暇がかかっているのかがよくわかります。と同時に、新しさを取り入れながらも伝統を大切にする、同社のこだわりとプライドが伝わってくるような気がしました。

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