カービング王者がポテチの“極みカット”に挑戦。その出来栄えやいかに!?

タイの伝統文化のひとつである、カービング。13世紀、タイ族最初の王朝スコータイ時代に果物に装飾的な彫刻を施したのが始まりと言われ、今では野菜や石鹸、キャンドルにも装飾され、日本でもお教室ができるほど注目を集めています。そんなカービング技術を生かして、究極のポテトチップスを作ろうというユニークな試みに挑戦する名人が現われたようです!

これぞカービングの美!

果物の皮に美しい彫刻を刻み、宮廷を華やかにするカービング。手がけているのは…

ナッタヤ・パヤーラト先生

日本最大規模のコンテストで初代ゴールドメダリストに輝いたナッタヤ・パヤーラトさん。東京、千代田区にあるゴーウェルカービングスクールの大人気講師です。本場、タイ出身。タイのコンテストでも二年連続女王賞を受賞した、真の実力者です。

そんな彼女が真剣にカービングを施すのは…

なんとジャガイモ。実はこれ「カルビーからの挑戦状」で、究極のポテトチップスを作るべく“極みカット”にチャレンジしているのです。

「完成です。」

満面の笑みで仕上がりに満足するパヤーラト講師。すると次の瞬間…

どこからか手が伸びてきて、そのポテトアートが奪われてしまいました…

その後、油の中へドボン!

 

 

これは美味しそう

そしてついに出来ました。美しすぎるポテトが完成です。

が、しかし…カルビーから、“これはポテトチップスじゃない。”という厳しいコメントが。

そこでカルビー研究開発本部から、開発のプロフェッショナルが登場。

誕生したのが、この「極じゃが 焼きしお味」です。

パヤーラト講師も、これには納得!

“極みカット”が美味しい、カルビー極じゃがCM「カルビーからの挑戦状」~カービング名人篇~でした。

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