もう一度あのガンプラを作ろう 思いが集う“再販会議”を起点にしたファンマーケティング
半世紀近くにわたり愛されてきたガンダムシリーズが、ファンの情熱を共有し、創作の楽しみを広げる新しい取り組みを進めています。
1979年に『機動戦士ガンダム』の放映が始まって以来47年。魅力的な機体をプラモデル化した「ガンプラ」は次々とラインナップを増やし、ガンプラを作るビルダーの輪も広がり続けてきました。
2026年5月12日(火)にアプリ版がリリースされたガンプラ公式ファンコミュニティ「ビルダーズノート(BUILDERS NOTE)」には、多くのビルダーが参加しています。
アプリ内には、製作の各工程を記録できる「ガンプラ製作ノート」機能を実装。ビルダーは、自由なアイデアで製作したガンプラや、その製作過程を投稿しています。
また、アプリのリリースに合わせて、新たに「ガンプラ再販会議」をスタートしました。再販会議では、再販候補キットを絞り込む投票イベント「選抜選挙」を毎月開催するとのこと。
選抜選挙はガンダムの幅広い作品やブランドを軸にテーマを変えて開催され、再販候補キットのラインナップから作りたいキットに投票することで、ファンの再販希望の声を形にします。

投票チケットは、ビルダーズノートにおける日々の制作記録やミッションなどを通じて獲得可能です。再販が決定したキットはアプリ内で抽選販売が実施され、再販キットに多く投票したビルダーは当選確率がアップする仕組みを導入しています。
ファンの声を反映しやすい“選挙”は、コンテンツの盛り上がりを創り出しながら、ニーズをリサーチできるメリットがあります。
「ガンプラを作りたい人に届ける」という姿勢を示すことで熱心なファンに寄り添い、新シリーズの放映などを通じてガンプラに関心を寄せているビルダーの獲得も期待できる、ファンマーケティングの好例です。
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