世界一小さなコーヒーショップDe’Longhiが届ける“おうちカフェ”体験
コーヒー消費者の約80%は自宅でコーヒーを楽しんでいる一方で、その約72%は「本当に美味しいコーヒーはカフェでしか飲めない」と感じていると言われています。De’Longhi(デロンギ)は、この認識ギャップに着目しました。
キャンペーン名は「世界一小さなコーヒーショップ」。自宅用コーヒーメーカーを“カフェそのもの”に見立てたミニチュア作品で、椅子やテーブル、木々に至るまですべて手作業で作り込まれています。
制作には数週間から数ヵ月を要し、レンガ一つひとつまで手で塗装されるなど、圧倒的なクラフト感が漂います。東京をモチーフにした古民家カフェも含まれており、店内に日本語の新聞が置かれるといった細部へのこだわりも見どころでしょう。
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この制作過程をドキュメンタリー動画として仕上げ、リアリティを高めている点もポイント。伝えているのは、「カフェに行かなくてもいい」というメッセージ。つまり、“カフェのクオリティはすでに家にある”という価値の再定義です。
また、今回制作したコーヒーマシンは商品として販売されるものではありません。あえて買えない体験にすることで話題性を生み、ブランドの世界観そのものを印象づける設計になっています。
プロダクトの機能を説明するのではなく、世界観として体験させる。De’Longhiは、「家コーヒー」の価値を、視覚とストーリーで再構築してみせました。
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