日本最北の温泉郷・豊富温泉が開湯100周年 地域資産の再構築を図るPR施策

日本最北の温泉郷とされる「豊富温泉(とよとみ温泉)」は、2026年に開湯100周年を迎えます。一般社団法人豊富町観光協会は、開湯記念日の前日にあたる2026年5月16日(土)の記念式典・祝賀会を皮切りに、多彩なイベントを開催予定です。

豊富温泉 ありがとう100周年まつり

開湯記念日当日の5月17日(日)に行われる「ありがとう100周年まつり」では、温泉街を挙げた感謝祭を実施。6月21日(日)には豊富町の農畜産物を堪能できる「ありがとうとよとみランチ」、9月には豊富温泉と同年に誕生したJR宗谷本線豊富駅との記念イベント「ありがとう豊富駅開駅100周年コラボ」など、地域資源を活かしたPRを展開します。

1926年(大正15年)5月17日の夜半、石油を求めて掘削した井戸から天然ガスとともに43℃のお湯が噴出。翌年には草葺小屋の浴場が造られ、豊富温泉が誕生しました。

豊富温泉

豊富温泉は、世界でわずか2ヵ所といわれる「天然の油分を含む泉質」です。含有するタール成分の抗炎症作用により、アトピー性皮膚炎や乾癬といった皮膚疾患の改善が期待されることから「奇跡の湯」と呼ばれ、全国から湯治客が訪れています。

豊富町観光協会は、豊富温泉開湯100周年という節目を次の100年につなぐ「地域資産の再構築」の機会ととらえ、地域と歩んできた歴史・文化・人の営みを整理し発信。稀有な歴史やエピソードをもつ豊富温泉のドキュメンタリー映画も製作中で、2026年11月ごろの完成を目指しています。

歴史やエピソードをもつ豊富温泉のドキュメンタリー映画 制作中

町民・事業者・関係団体・行政が連携した「豊富温泉開湯100周年事業」は、温泉の祝賀行事にとどまらず“地域の宝”として再定義。持続可能な観光地づくりを目指したPR施策です。

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