なんと6割以上が「ダウン放置民」!リネットによるクリーニングの重要性啓発施策
株式会社ホワイトプラスが提供する宅配クリーニング「Lenet」は、ダウンのクリーニングにまつわるコンテンツを通じて、クリーニングの重要性を啓発する企画「春のダウン救出作戦」を、2025年3月13日(木)より特設サイトで公開しました。
同社が全国の男女600人を対象に実施したダウンのクリーニング意識調査によると、冬シーズンが終わってもダウンを洗わない「ダウン放置民」が62.5%に上ることが判明。クリーニングの必要性を理解していても、「まだ着るかもしれない」「クリーニングに出すタイミングが分からない」などの理由で、ダウンを放置してしまう人が多いといいます。ダウンの適切なメンテナンスを促し、次の冬を気持ちよく迎えてもらうことを目的に、今回の企画がスタートしました。
特設サイトでは、ダウン放置民が楽しみながらクリーニングの重要性を学べるコンテンツを公開。あるあるイラストで人気のイラストレーター・しまだななさんによる「ダウン放置民あるある」では、ゆるいイラストを通じてダウンを洗う重要性を喚起しています。
さらに、株式会社ウェザーマップ所属の気象予報士で、実家がクリーニング店を営んでいたという丸田絵里子さん監修の「全国ダウン明け予想」も公開。ダウンが必要なくなる「ダウン明け」のタイミングを予想し、毎週木曜日に更新します。ダウンを脱いでクリーニングに出す時期を判断する手助けになりそうです。
また、長年放置されたダウンのクリーニング前後を比較する検証動画も公開。クリーニング歴20年以上のリネットお洗濯アドバイザー・クリーニング師の近藤高史氏監修のもと、黒色・青色の2種類のダウンについて検証しました。クリーニング後は、シミや汚れが落ちて色鮮やかになり、ふっくらとした仕上がりになっています。
寒暖差が大きく、冬物を片づけるタイミングに迷うこの時期にぴったりの企画。Xでは、この企画を見たユーザーから「え!クリーニングに出さないの?」「出さない人が多数派なの…?マジ…?」と、ダウン放置民の多さに驚く声や「冬でも汗だく人間だからクリーニング出さないと」と、クリーニングの重要性にあらためて気づいた投稿が見られました。
「ダウン放置民」というユニークなワードセンスに加え、全国ダウン明け予想や共感を誘う「あるある」イラスト、目に見える変化を示す検証動画など、多角的なアプローチでクリーニングの重要性をわかりやすく伝えています。楽しみながら知識を得られる設計で、ユーザーの行動変容につなげる秀逸な事例でした。
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