「たべっ子どうぶつ」のリアルイベントに16万人が来場 翌日にはさらなる展開も
ロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」の生誕45周年を記念し、横浜・ASOBUILD(アソビル)で7月から開催されていた大型屋内イベント「たべっ子どうぶつLAND」が9月18日、大盛況のうちに閉幕。累計来場者数が16万人(※1)を突破したことが発表されました。
誰もが一度は見たことがあるであろう、パッケージに描かれたかわいいどうぶつたち。「たべっ子どうぶつLAND」は、「たべっ子どうぶつ」の世界を楽しみ尽くせるスペシャルな空間として、コンセプトカフェからキャラクターグリーティング、フォトスポット、デジタルアトラクション、オリジナル限定グッズ販売が展開されました。
SNSでも写真や動画を添えた投稿が多く見られ、閉幕後には“たべっ子どうぶつLANDロス”なる言葉も生まれるなど、「たべっ子どうぶつ」はもはやお菓子の枠を超え、コンテンツとしての存在感をみせています。
イベントでの熱がいまだ冷めない中、「たべっ子どうぶつ」の次なる展開として「たべっ子どうぶつLAND」閉幕翌日に、製造するギンビス初となる公式オンラインショップ「ギンビス・マーケット」のオープンが発表されました。
トップページを飾るのは、島をモチーフにしたオリジナルの書き下ろしデザイン。ギンビスの「お菓子を世界中の全ての人に」という思いが込められています。「たべっ子どうぶつ」をはじめとするギンビスのお菓子だけでなく、「たべっ子どうぶつLAND」でしか買えなかったオリジナルグッズも販売。「eギフト機能」も備え、住所がわからない相手にもLINEやメールなどで気軽に商品を贈ることもできるようになっています。また、ギンビスのこれまでの歴史がわかる「ギンビスヒストリー」や「ギンビスキャラクター図鑑」も公開。ファンにはたまらないショッピングサイトになっています。
幅広い世代があのパッケージを見ると「たべっ子どうぶつ」だとピンとくるほど、安定した知名度・人気を誇る「たべっ子どうぶつ」ですが、そのポジションが揺るがないのは、ファンを楽しませる挑戦を絶やさないからこそなのかもしれません。
※1 3月18日〜5月14日まで東京ドームシティ Gallery AaMoで開催された「たべっ子どうぶつLAND」来場者数を累計
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