Zoff従業員のサングラス着用自由化で、目の保護とファッション性の両立を提案

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、就業時間内の従業員によるサングラス着用を自由化しました。気象庁の観測によると国内の紫外線量は、観測を開始した1990年以降、長期的な増加傾向にあります(※1)。サングラスは過酷な紫外線ダメージから目を守るだけでなく、デジタルデバイス使用時の目への負担軽減や、太陽光の反射によるまぶしさも抑えます。

海外では、エッセンシャルワーカーや屋外で働く人々がサングラスを着用することが一般的で、サングラスの着用により目の健康を守りながら、安全に仕事をこなすことができています。国内でも年々、目の健康に対する意識は高まっていますが、サングラスが日常に十分浸透したとは言えません。

最新のファッショントレンドを取り入れたデザイン展開や、さまざまな機能を持つサングラスによって幅広いユーザーのニーズに応えてきたZoffなだけに、そこで働く人々がファッションとしてサングラスを楽しみ、目の健康を保護するためのアイテムとしても実際に使用した体感をもとに接客してもらえるのは心強いものになりそうです。

「サングラスを日常で気軽に使うライフスタイル」を提案するにあたって、まずは店頭スタッフから各自の必要度やファッションの志向に応じて自由に取り入れてOKとする取り組みはとても好感が持てます。自らが商品の良さを実感していれば接客でも生かせますし、一般化していない習慣を広げるには現場からというプロモーションはシンプルでいて実に効果的なものとなるでしょう。

※1出典元:紫外線環境保健マニュアル2020(環境省)

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