タクシー・サイネージメディアが、著名人のドキュメンタリー番組をタクシー車内で放映。初回ゲストは前田敦子 

東京都内の駅やタクシーに設置したデジタルサイネージを通じて、さまざまな広告や情報を配信するモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」を運営する株式会社ニューステクノロジーが、更なる移動空間の価値向上を目的とし、移動中のタクシーで著名人に密着インタビューを行うショートドキュメンタリー番組「目的地」の放映を開始しました。 

「目的地」は、「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」オリジナルのショートドキュメンタリー番組で、タクシー車内に設置されたモビリティサイネージディスプレイから楽しむことができるもの。

ドキュメンタリー番組として名高い「情熱大陸」のプロデューサーを務めた、株式会社ジンプク 代表取締役社長の福岡元啓さんプロデュースのもと制作され、さまざまな分野の第一線で活躍する著名人たちが週替わりで登場し、人生における「次の目的地」に脚光をあて、「人生のゴール」や「次にチャレンジしたいこと」などを移動中のタクシー車内でインタビューし、東京23区内で活躍するビジネスパーソンへ、人生を走り続ける著名人たちの言葉を届ける内容となっています。

タクシー2

タクシー3

初回ゲストは元AKB48で現在は女優として活躍する前田敦子さん。取材のため「池袋」から「青山一丁目」へ移動するための車内で、いつもの移動中のルーティーンから、AKB48時代の秋元康さんの話、女優として母としての話まで、1問の回答を15秒で11個の質問に答えていきます。 

 

11番目の「目的地はどこですか?」という質問には、「子どもが自分の夢を見つけて、これやりたいって言ってくれたら、私が自分で楽しんでいる姿を見せてあげられているかな」と、自分自身がやりたいことに挑戦し、子どもにかっこいい姿を見せたいという、人生の「目的地」について話しています。 

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