辻村深月『ファイア・ドーム』×「秋の読書推進月間」特別企画  本日10月24日(土) 付け、読売新聞にて全面広告掲載 プレスリリース

全国の書店でベストセラー第1位を相次いで獲得、さらに第39回柴田錬三郎賞を受賞するなど、刊行以来、大きな反響を呼び続けている作家・辻村深月さんの最新長編小説『ファイア・ドーム』(上巻・下巻、2026年6月5日小学館刊)。本日10月24日から始まる「秋の読書推進月間」にあわせ、読売新聞に全面キャンペーン広告を掲載いたしました。

本キャンペーンのタイトルは、

“「隣の本」に、人生を変える出会いがある”。

全面広告には辻村深月さんが書店について綴った書き下ろし特別エッセイを掲載。そしてエリアごとの広告原稿を制作し、全国各地でその地域の書店員さんの本書へのメッセージを掲載する、特別なキャンペーン広告となっています。

掲載した感想メッセージの数は、47都道府県400名以上。ぜひ、お住まいの地域の書店員さんの言葉を探してみていただけたら幸いです。

さらに同日の読売新聞では、辻村深月さんと俳優・奈緒さんの「読書をめぐる対談」も実現。紙面では他にも、読書に関する記事・広告企画が多数掲載されています。

この秋、『ファイア・ドーム』をきっかけに、一人でも多くの方が書店を訪れ、人生を変える一冊と出会っていただけたら――。そんな思いを込めた本キャンペーンを、ぜひ紙面でお確かめください。


■書誌情報

**********************************

ファイア・ドーム(上巻・下巻)

 著者: 辻村 深月

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定価: 各2,090円(税込)

発売日: 2026年6月5日

判型: 四六判上製

頁数: 上巻464ページ、下巻432ページ

発行:小学館

*『ファイア・ドーム』特設サイト

https://www.shogakukan.co.jp/pr/fire_dome

25年前の夏、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐殺人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす――。

辻村深月、3年ぶり長編『ファイア・ドーム』PV 

https://www.youtube.com/watch?v=544cYWh-vUQ

■発売に際しての著者コメント

新刊『ファイア・ドーム』がとうとう、発売になります。

連載に4年、改稿に3年。

7年の歳月をかけて、皆さんのもとに送り出します。

物語のテーマであり、主役は「噂」です。

小説を準備する7年の間にも、現実では多くの事件が起き、小説の中で描いた噂の世界が現実と共鳴して揺らぐような感覚が常にありました。

過去に起きたあの事件も、明日起こるかもしれないあの事件も。

この小説が「今」を描けていると思っていただけたら、光栄です。

そして、だからこそ、「今、読んでほしい」と願って、送り出します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 ── 辻村深月

■上下巻購入特典「クリアスリーブ」

全国の書店で、『ファイア・ドーム』上下巻を同時購入いただいた方に、「クリアスリーブ」をプレゼント。配布書店一覧は特設サイトをご覧ください。

※配布方法は店舗ごとに異なります。

※なくなり次第終了となります。

■ 特設サイト、公開中!

あらすじ漫画、あらすじ動画、TVCM、5つのキーワード、登場人物紹介、冒頭30ページ大ボリュームの試し読みなど、たくさんのコンテンツを公開中。

https://www.shogakukan.co.jp/pr/fire_dome

中でも注目は、全国400名以上の書店員さんから届いた熱狂の感想コメント。一気読みの興奮、胸を衝かれた痛み、そして読み終えてなお消えない余韻――『ファイア・ドーム』という読書体験の熱が、全国から続々と届いています。

読む前の楽しみを損なわずに期待に火を灯す「ネタバレなしページ」に加え、読後の高揚が響き合う「ネタバレありページ」も公開中。(「ネタバレありページ」の閲覧には読み終えた方だけがわかるパスワードが必要です)

特設サイトに散りばめられた“噂の火種” が、あなたを物語へ引き込みます。

■内容紹介

人はなぜ、大きな事件に魅了されてしまうのか。

彼女は、“噂”という、炎に燃やされた。

25年前の夏、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐殺人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす――。

「もう言われてるよ! どうせ、親が殺したんだろうって!」

 言葉に怯み、気圧された。

 目を見開き、絵梨を見つめる。赤い目で忠治を見つめ返す娘は、泣いてはいなかった。

「もう言われてる! 知ってる! この家が、二度もこんな目に遭うのはおかしいって、親や家族に絶対に何かあるって、みんな言ってる」

  ――本文より

■著者紹介

写真/長田果純

辻村 深月(ツジムラ ミヅキ)

2004年6月5日、「冷たい校舎の時は止まる」で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞。18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞第1位。26年『ファイア・ドーム』で第39回柴田錬三郎賞を受賞。『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『朝が来る』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』『嘘つきジェンガ』『この夏の星を見る』など著書多数。

※著者画像をご使用の際は、「写真/長田果純」の記載をお願いします。

配信元: PR TIMES
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