冷凍うどんを旅館の食体験へ 和多屋別荘×テーブルマークの共創企画

佐賀県嬉野市の老舗旅館である株式会社和多屋別荘は、テーブルマーク株式会社と共同で、冷凍うどんを活用した新たな食体験の共創プロジェクトを開始します。

和多屋別荘は、地域の文化や資源と企業・生産者・クリエイターなどの知見を掛け合わせ、新たな事業や体験を生み出す嬉野リビングラボ(URESHINO LIVING LAB)を2026年2月より実施しています。

今回は、嬉野リビングラボの取り組みとテーブルマークが50年以上にわたり培ってきた冷凍うどんづくりの知見を掛け合わせ、2026年9月4日(金)から11月30日(月)までの期間限定で、和多屋別荘館内の「日本料理 利休」および「李荘庵」にて、テーブルマークの冷凍うどんを使用した特別メニューを提供します。

特別メニューにはそれぞれ嬉野ほうじ茶や佐賀牛肉みそ、佐賀県産大豆「ふくゆたか」の豆腐を溶かし込んだ豆乳出汁など、地域ならではの食材を使用。地域の食材だけでなく、器や盛り付けも含めた一通りの「体験」として、冷凍うどんの新たな楽しみ方を探ります。

普段は家庭で食べられている冷凍うどんを、温泉旅館という非日常の空間と地域の食材によって、特別な食体験へと変えたマーケティング事例。企業の商品や技術を地域に持ち込み、地域側の食材や文化、料理人、空間と組み合わせながら、実際に宿泊客へ提供して可能性を検証しています。

単なる期間限定コラボレーションにとどまらず、旅館そのものを実証の場として活用した共創プロジェクトといえるでしょう。

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