1万本完売を経て一般流通へ パク・ソジュン共創ウイスキーのブランド拡張戦略
株式会社STARBASEと俳優のパク・ソジュンが設立した合弁会社「株式会社1216」は、2026年8月3日(月)からクラフトブレンディッドウイスキー「26 Twenty-Six」の一般流通を本格化しました。
2024年12月に国内限定10,000本で発売し即完売となった本商品は、自社オンラインショップなど限られた販売チャネルで展開してきましたが、今回、全国の百貨店やホテル、オーセンティックバー、飲食店、酒類販売店へ流通を拡大しています。
「26 Twenty-Six」は、限定販売によって商品への関心を高めた後、より多くの人が購入できる一般流通へと展開。希少性によってブランドの認知を高めた段階から、購入機会を広げるフェーズへと移行しています。

ウイスキーは味わいだけでなく、製造背景やブランドに込められたストーリーも商品の魅力につながります。ブランド名の「26」には、パク・ソジュンが俳優として歩む中で、自らの可能性を信じて挑戦を続けた26歳当時の原点を込めたといいます。さらに、ボトルに刻まれた26のロゴには、本人が描いた直筆文字を採用。

パク・ソジュンは株式会社1216の共同経営体制に参画しており、著名人の名前や知名度を活用したプロモーションにとどまらず、ウイスキー事業そのものに関わる形でブランドを展開しています。

パク・ソジュン
製造を担うのは、「百年の孤独」で知られる黒木本店の別蔵として設立された宮崎県の尾鈴山蒸留所。豊かな自然環境の中で、モルト原酒に焼酎をブレンドする日本独自のブレンディッドウイスキーを追求しています。パク・ソジュンの想いを込めたブランド名やロゴに加え、宮崎の土地で培われた酒造りの技術を組み合わせることで、商品の価値を形づくっています。
限定販売で注目を集めたウイスキーを、ブランド価値を保ちながら一般流通へ広げた本企画。パク・ソジュンとの共創や尾鈴山蒸留所のものづくりを商品の魅力として伝え、ファンとの接点拡大と海外展開につなげるブランド拡張の事例です。
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